外部からガラス表面の温度分布を調べた資料です。
右側の従来の複層硝子。
条件:
外気温度:11℃
室内温度:27℃
スペーシアと従来の複層硝子の熱損失の削減効果を比較したものです。
壁体の温度は(約9℃)に比べ、窓ガラスの温度はいずれも高く、窓ガラスからの熱損失は大きい事がわかります。
しかしスペーシアの表面温度は(約10.5℃)と複層硝子の表面温度は(約12.5℃)を比較すると、スペーシアの方が、約2℃も低くなっており、スペーシアの熱損失効果が、大きい事が分かります。
健康と住まいの研究されている、須貝教授の研究室