時短に挑戦! |
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| (ミセスKの暮らしの実験室より) |
水と洗剤を使う3種類の方法を比べてみました.
磨いたガラスの大きさは,それぞれ床まであるサッシ窓1枚(上半分1枚,下半分1枚の両面で計4面)で,
所用時間には準備と後始末の時間を含みます.
| 方法A @バケツに水を用意する Aクリーナーで硝子1枚に大きく×印を描く.かたく絞った雑巾で図のように2度拭く. その後から拭き.これを4回(4面分)繰り返す Bバケツの水を捨てて中をゆすぎ,雑巾2枚を石鹸で洗う (所用時間23分10秒) |
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| 方法B @バケツに水と洗剤を入れる A雑巾を洗剤液に浸し適度に絞って,ガラス1枚の半分の面積を図のように磨く. ワイパーで水分をしごきおろし,先ほどの雑巾をかたく絞ったもので下にたまる水分を拭き取る. ワイパーは1回使うごとに雑巾で拭く.その後,から拭き.それを8回(各面2回)繰り返す. Bバケツの水を捨てて中をゆすぎ,雑巾2枚を石鹸で洗う (所用時間32分50秒) |
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| 方法C @バケツに水と洗剤を入れる A雑巾を洗剤液に浸し適度に絞って,ガラス1枚を拭く. 新聞1ページ分を破ってくしゃっと丸めたものをゴム手袋をはめた両手にそれぞれ持って磨く. これを4回繰り返す. B新聞とバケツの水を捨て,バケツの中をゆすぐ.ゴム手袋を洗う(石鹸と住まいの洗剤で洗って みたがきれいにはならなかった)雑巾1枚を石鹸で洗う. (所用時間18分50秒) |
窓をこする回数が多いBが,おそらくいちばんきれいになっているのでしょうが,見た目にはどれも同じようにきれいになりました.
いや,むしろCのほうが,AやBではどうしても残ってしまうから拭きの雑巾の毛羽がないだけきれいに見えます.
Bは時間がかかり,かなり疲れました.初めてワイパーを使ったので要領がよくわかりませんでしたし,右手のワイパーでしごきおろした水分を
左手の雑巾で受けようとしたのですが,あまり左手が上手に動いてくれず,もたもたしました.
Cは,ゴム手袋に付いた新聞紙のインクが落ちませんでした.使い捨てのポリエチレン手袋を使うか,ポリ袋の中に手を入れて新聞をつかむようにすれば,さらに
3分ぐらいは時間が短縮できます.そうすると,所用時間はBの半分になります.
結論.普段のお掃除におすすめはCです.しかし,窓枠が白っぽい色の場合は新聞紙が使えませんからAがいいでしょう.
もちろんガラスクリーナーでなく住まいの洗剤でもかまいません.
Bは汚れがひどい時や大掃除の時など,しっかりきれいにしたい場合にいい方法だと思います.
網戸を丁寧に掃除すると
@ほこりとり(掃除機やスポンジなどを使用)→A洗剤あるいは水拭き→Bから拭き…という手順を踏みます
(網戸がはずせる場合は,浴室などで丸洗いという方法もあります)
簡単に済ませる場合は@だけといういことになるのですが,このほこりとりの方法2つを比べてみました.
網戸の大きさは,床まであるサッシ窓一枚分です.
方法A
網戸の片側全面に,新聞紙をガムテープで貼り付ける.ブラシの付いたノズルを用いて,反対側から掃除機をかける.
[所用時間13分(片面)]
方法B
両手に乾いたスポンジを持ち,網戸を両側からはさむようにして網戸の目に添って上下左右にこする
[所用時間6分]
掃除のあと,湿らせたペーパータオルで網戸をこすってみたところ,ABどちらも汚れはかなり残っていました.
方法Aで両面すると26分もかかってしまいます.仕上がりの程度を考えると時間がかかりすぎます.
また,この所用時間には含まれていませんが,ガムテープを誤ってガラス窓に貼り付けてしまったので,これをはがすのにも時間をとりました.
ここで使用したブラシつきのノズルは,毛の密度がかなり粗いものです.もっと細かいものを使えば,汚れの落ちかたはよくなるかもしれません.
方法Bはほこりがたちますので,マスクなどで鼻と口をおおうといいでしょう.また,網戸の大きさによっては,中央部分に手が届かない場合があります.
そこは力を入れすぎないように気をつけて,片面ずつしなければなりません.
結論.あえてどちらかを選ぶとすればBです.
しかし目に見えるほどのほこりがたまっているというのでなければ,かたく絞った雑巾で両面同時に水拭きを省略する
という手も有りますから,時間もほとんど変わらないと思います.
Aはほこりだらけの網戸をほこりをたてずに掃除したいという時に向いています.
面積が大きくなれば,新聞紙の代りに片手にタオルを持って裏からあてるようにして掃除機をかけたほうが早いかもしれません.
極力時間をかけたくないなら,柄のない小さなほうきで,内側から軽く網戸の表面を掃くという方法もあります.
さほどきれいにはならないでしょうが,かかる時間は2〜3分といったところでしょう.