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住宅エコポイント制度とは |
■復興支援住宅エコポイント
被災地復興支援と住宅の省エネ化を目的とした復興支援・住宅エコポイントが始まりました。
復興支援住宅エコポイントとは、地球温暖化対策の推進に資する住宅の省エネ化、住宅市場の活性化、
東日本大震災の被災地復興支援の為、エコ住宅の新築又はエコリフォームをした場合にポイントが発行され、
そのポイントを被災地の商品やエコ商品等と交換できる制度です。
被災地の復興支援の為、被災地に建設するエコ住宅の新築には、その他の地域の倍のポイントを発行します。
エコリフォームでは、リフォーム瑕疵保険に加入した場合や耐震改修した場合にもポイントを発行します。
また、発行されたポイントの半分以上は被災地の特産品等に交換していただけます。
■発行エコポイント
■ポイントの発行対象 @エコ住宅の新築 Aエコリフォーム
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■エコ住宅の新築 |
■エコリフォーム |
■発行されるポイント数
エコ住宅の新築 被災地(※) 1戸あたり 300,000 ポイント
その他の地域 150,000 ポイント
(太陽熱利用システムを設置した場合はそれぞれ20,000ポイント加算)
エコリフォーム(300,000ポイントを上限とします)
■ガラスのエコリフォームをおすすめする理由
ご家庭で使用している電力のうち、最も電気を多く使用しているのはエアコンです。その割合はなんと25.2%。ご家庭の電力の1/4はエアコンが使っているのです。 ガラスをエコリフォームすると、断熱性能が大幅に上がります。エアコンが温めた室温をガラスがしっかり閉じ込めて逃がさないため、余計な電気を使わずに済むのです。 |
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■エコリフォーム
(A)窓の断熱改修
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改修後の窓が、省エネ基準(平成11年基準)に規定する断熱性能に適合するように行う。 |
(B)外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
改修後の外壁、屋根・天井又は床の部位ごとに、一定の量の断熱材(ノンフロンのものに限る)を用いる
断熱改修を対象とします。但し、使用する建材は、熱伝導率などの断熱性能が確認された断熱材で、
住宅エコポイント事務局に登録されたものが対象となります。
(C)バリアフリー改修
A又はBの改修工事と一体的に行うバリアフリー改修工事を対象。手すりの設置、段差解消、廊下幅等の拡張。
■ポイントの申請及び交換期限
ポイントの申請受付開始 平成24年1月25日 |
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■ポイントの交換対象
発行されるポイントのうち1/2(半分)までは、即時交換及びエコ商品と交換できます。
発行されるポイントのうち1/2(半分)以上は、復興支援商品と交換してください。
<エコ商品>
省エネ・地球温暖化防止などの環境対策につながる商品と交換することができます。
<復興支援商品>被災地産品
被災地の商品券等
東日本大震災への義援金及び募金等
<即時交換> 追加で実施する工事費用への充当
エコ住宅/エコリフォームに追加で実施する工事にポイントを工事費用として充当することができます。
(1ポイント=1円換算)